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6月10日のフォーラム U30サロンの詳細

 
2016-5-31
U30アンダーサーティサロン@世界劇場会議名古屋
 昨年のフォーラム2015で行った若者向けセッションでは、劇場への就職を意識した学生を対象に劇場雇用で求められる人材像や資格・研修制度などについて、文化施設、照明・音響、大学など各分野の話題提供者による講演ののち、会場参加者と話題提供者で意見交換を行った。
 本フォーラム2016では、前回に引き続き劇場で働きたいと考える学生や若手人材を対象に、実際に劇場で働く若手職員とのディスカッションの場を設ける。どのような仕事を行っているのか、働くうえで重要だと思うことや大変なことなどについて話をうかがい、”劇場で働く”とはどういうものか、具体的なイメージが抱けるような場にしたい。


登壇者紹介
深津 恵利佳(ふかつ えりか) 岡崎市民会館/岡崎パブリックサービス
静岡文化芸術大学文化政策学部卒。在学時、松本茂章研究室に在籍しまちづくり論や公立文化施設のあり方について学ぶ。卒業後、一般社団法人岡崎パブリックサービスに入社。岡崎市民会館に配属。岡崎市民会館の大規模改修工事に伴い、穂の国とよはし芸術劇場PLATへ半年間研修生として派遣。主に舞台制作について学ぶ。

森 有理枝(もり ゆりえ) ふれあい福寿会館 サラマンカホール
名古屋芸術大学 音楽ビジネス・ステージマネジメントコース(現アートマネジメントコース)卒業。その後サラマンカホール事業企画部スタッフとして、サラマンカホール夏の特別プロジェクトなどの様々な主催公演を担当。また、貸館業務などの仕事にも従事。学生時代には日本音楽芸術マネジメント学会にて昭和音楽大学と武蔵野音楽大学の学生と合同で研究発表を行った。

福井 孝子(ふくい たかこ) ㈱若尾綜合舞台
学生時代にモダンダンスを研究。舞踊の照明に興味を抱き、㈱若尾綜合舞台に入社。入社後はモダンダンスに限らず、演劇、クラッシックバレエ、コンサートなど様々なジャンルの舞台芸術に照明スタッフとしてかかわりながら、空間演出について研究。
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